うさぎの基本情報

うさぎは昔から人気がある動物です。犬や猫には劣りますが、その可愛らしい見た目や触り心地の良さからファンになっている人はたくさんいます。

生物学的には「ウサギ目ウサギ科」に属する動物で、小型動物です。

うさぎを預かる時の心得と注意点

色や模様が様々です。うさぎと言えばピンと立った耳が印象的ですが、垂れ耳うさぎ(ロップイヤー)もかなり可愛いので人気になっています。

うさぎは人になつくこともあるので、今後飼育者が増える可能性は少なくありません。実際うさぎは犬猫に次いで飼育数が多い哺乳類です。

実はうさぎは飼育が簡単なようでいて手間がかかる上級者向けのペットと言われています。というのもうさぎは非常にデリケートな動物だからです。多産なので丈夫なイメージがあるかもしれませんが、実はそれほど強い体の持ち主ではありません。

またストレスを抱えやすい生き物ともいわれています。「うさぎは寂しいと死んでしまう」という通説もありますが、デリケート具合を考えるとあながちそれも間違いとは言い切れません。

うさぎを預かる時の心得と注意点

先述の通りうさぎはデリケートな生き物なので、飼い主ではなくペットシッターなど第三者が預かる場合には、扱い方を注意しなければいけません。具体的には以下のような点を意識しましょう。

優しく抱っこする
うさぎは非常にすばしこく走り回れますが、その秘密は骨にあります。うさぎの骨はとても軽くできているので敏捷な動きが可能です。

しかしそれは裏を返せば「体がデリケート」ということです。うさぎを乱暴に扱うと骨折してしまう恐れがあります。高齢ウサギであれば特にそのリスクがあがります。

そのためうさぎを抱っこする時は優しく抱きかかえるようにしましょう。また高い所で抱いていると、暴れて落下し、その勢いで骨折してしまう恐れがあります。それを防ぐためにも低い所で抱きかかえたり持ち上げたりするのがベターです。

環境変化を少なくする
うさぎは環境変化にも敏感なので、掃除中などケージから離れさせる時は、ウサギの匂いがついた何かと一緒にいさせてあげるようにしましょう。

またケージを置く場所はエアコンの風が直接あたってしまう場所を避けると良いです。

適度に運動させる
うさぎは見ていれば分かるように身体能力が優れています。ですから狭いケージに置きっぱなしにするのは良くありません。

適度にケージの外に出して遊ばせるようにしましょう。しかしその場合は電源コードなどかじりそうなものがない部屋に放すと良いです。