オウムの基本情報
オウムと言えば「オウム返し」という言葉に代表されるように、話すのが得意な鳥です。「オウム目オウム科」に属していて、種類は全部で21種類もあります。
オウムはくちばしが湾曲しているのが特徴的で、インコよりも大きいですが、オカメインコという小型の種もいます(インコと名前がつくがオウム科)。

ただしオウムは飼育はそれほど簡単ではありません。オカメインコは飼育が容易ですが、その他の種を飼育するにはそれなりの知識やスキルが求められます。
オウムには色々な性格があると言われていますが、選ぶ個体によって相性が変わってくるというのもオリジナリティーがあって魅力です。
オウムのお世話の仕方・飼育の心得
ペットシッターの仕事でオウムのお世話を担当することになったら、以下のような点に注意する必要があります。
- 室温管理
- オウムはもともと暑い国の鳥です。ですから寒さには弱いという弱点があります。冬など寒い時期にお世話する場合はエアコンなどを使って室温を高めにキープする必要があるでしょう。
詳しい温度設定は飼い主によく確認する必要がありますが、設定温度が必ずしもペットシッターにとっての適温とはならないかもしれません。暑いからと言ってうっかり暖房を切ってしまってオウムに寒い思いをさせないように注意が必要です。
- よく遊ぶようにする
- 個体差もあるかもしれませんが、オウムは寂しがり屋です。ですから構わずに放置しておくとストレスがたまってしまうでしょう。ストレスがたまると自分の羽を抜くという行為をすることがあります。
オウムは美しい羽根が魅力なので、寂しさのあまり羽を抜いて見た目が悪くならないように、一緒によく遊んであげる必要があります。頭をなでたり話しかけてあげるとストレス解消になるでしょう。
ただしオウムは警戒心が強いです。鋭いくちばしでかまれると服の布に穴が開くこともあるので、慣れていないペットシッターは安易に近づかないようにしましょう。触ったりなでたりするのは、オウムが安心している時にしましょう。
- 鳥の動物病院をチェックする
- 他のマイナーなペットにも共通している点ですが、オウムを診てくれる動物病院は犬や猫を診てくれる病院ほど多くはないでしょう。
ですから万が一の事故や病気の際にすぐに診察してもらえるように、事前にどこに動物病院があるのか飼い主に確認するのが大事です。

