日本で飼えるおさるさんは意外と多くいる

サル系の動物は比較的高額なのが特徴です。種類や個体などによって違いますが、50万円ほどすることもあります。

場合によっては100万円オーバーの個体もいます。日本で飼育できるサル系の動物には以下のようなものがあります。

サル系の動物を預かる時の心得

コモンマーモセット
猿系の中ではメジャーな動物です。キヌザル科の動物で人間の生活にもなれやすいといわれています。成長しても18センチ前後になり、サルの中でも小型の動物です。
ピグミーマーモセット
こちらはオマキザル科マーモセット属の猿で、割と家庭用ペットとしての人気も高めです。サイズは15センチ以内と小型なのでわりと飼いやすいでしょう。
スローロリス
ふわふわしたこの猿は愛嬌ある姿で人気を博しています。人間にも懐きやすいですが、30センチ前後の体長になります。
リスザル
こちらは割と知名度の高いサルです。体長は30センチ程度で、リスに似た外観からリスザルの名前がつきました。こちらも飼育しやすいです。

このように日本でも色々なサルを飼うことができます。紹介したもの以外にもいろいろありますが、それぞれ特徴があってかわいい姿をしています。

サル系の動物を預かる時の心得

もしおさるさんをペットシッターとして預かることになった場合、どのような点に気をつければいいでしょうか。リスザルを例にいくつかのポイントを紹介しましょう。

定期的な運動
リスザルは好奇心旺盛です。ですから小さめのケージでずっと放置するのは良くありません。ストレスのもとになります。そのため定期的にケージの外、部屋の中で運動させる必要があります。しかし物が多い部屋だと危ないので、できるだけ危ないものがない部屋で運動させると良いでしょう。
小物に注意
またいろいろいたずらするサルとしても知られています。電源コードや小さなものをかじったり誤飲する恐れがあるので、ケージの外に出す場合は注意が必要です。
定期的な日光浴
さらにリスザルはビタミンDを生成するために日光浴を必要としています。ですからケージの中に入れる場合もある程度日光があたる場所に置いてあげるのも良いでしょう。
動物病院の確保
飼い主と良いコミュニケーションを図って、動物病院の場所を聞いておくと良いです。リスザルは猫や犬のようにはメジャーではありません。ですから対応病院が限られる可能性があります。

おさるさんを預かってほしいという依頼を受けることはまだそれほどメジャーではないでしょう。

しかしグローバル化もあっていろいろな動物が飼育できるようになっているので、サル系の動物の特徴についておおまかに把握しておくのは良いことです。