ペットシッターに預けてもトラブルは起こる
自分が愛犬と一緒に過ごす時間が限られている場合、飼い主はペットシッターやペットホテル、ペットの保育園などの施設を利用することができます。
プロに頼むことで、愛犬がストレスをあまり抱えることなく楽しく過ごすことができるので、多忙な飼い主さんにとっては便利です。

とはいえプロのペットシッターなどに頼んでも、トラブルが絶対起きないわけではありません。一口に犬と言っても犬種や性格は様々だからです。
また初めてペットシッターを頼む場合、普段一緒にいる飼い主がいなくなって、いきなり見知らぬ人と一緒にいることになります。
そうなるとストレスを感じてトラブルが起きてしまう恐れがあります。預かり中の犬にまつわるよくあるトラブルをご紹介しましょう。
いぬの預かり中によくあるトラブル
以下のような事例はわりと一般的でしょう。
- ペットのケガ
- ペットを散歩させている時に、エネルギッシュな犬の場合はいきなり飛び出すことがあります。その勢いで車にぶつかったり、通行人に怪我をさせたりしてしまうこともあります。小型犬であれば物や人にぶつかったときのケガはよりひどくなる恐れがありますし、逆に大型犬の場合は相手や対象物にケガさせる可能性は大きくなるでしょう。
- 他の犬や人にかみつく
- 預かっている犬が暴れて他の人や犬にかみつくということもあります。慣れない環境下でのストレスからそうした行動に出てしまう可能性もありますが、こうなると賠償などの問題に発展することもありえるので注意が必要です。
- 転倒や落下
- ペットシッターはプロとはいえ、長い時間一緒にいる飼い主さんと全く同じように犬を把握できるわけではありません。ですから行動パターンが読み切れず、ふと目を離したすきに転倒や台などから落下してしまうということがありえるでしょう。
他にも様々なトラブルが予想されます。
必ずしもこういったトラブルが起きるわけではありませんが、ペットを預ける人も預かるペットシッター側も、お互いに良いコミュニケーションを図ることがトラブル防止の最大のポイントです。
「ペットプロテクト」という保険がある
一般社団法人「日本ペット事業者支援協会」が主催しているペット関連の保険があります。これはペットを預けている際に起きる不可避的事故(十分配慮していても起きてしまう予期せぬ事故)を対象とした保険です。
例えば散歩中に誰かを噛んでしまったとか、他の犬をケガさせてしまったなどの事故の場合に保険がおります。ペットを預かる事業をしているなら、このような保険を考慮に入れることもできるでしょう。

