いぬは感情豊かな生き物
人間ほどではないにしろ、犬は感情豊かな生き物としてよく知られています。
人間の悲しみや喜びをある程度理解しているような仕草を見ると、犬が「人間にとって最良の友」と呼ばれるのもよく分かります。

アメリカ・エモリー大学の神経科学者グレゴリー・バーンズによると、MRIを使った実験では犬がある程度の感情を持っていることが確認できるようです。
例えばごほうびを与える場合と与えない場合とのサインを犬に教えたところ、脳の報酬経路が活動していることが観察できたようです。また尾状核という脳の部位に関していぬと人間とで構造や機能がよく似ていることも分かっています。
この部位は何かを期待している時、特にポジティブな物事を期待している時により活動が活発になるようです。
このように犬は私たちが思っているよりも感情を豊かに持っている生き物と言えるでしょう。
いぬがしてもらって喜ぶこと・まとめ
ではいぬはどんなことをしてもらうと喜ぶのでしょうか。いぬがしてもらって喜ぶことをいくつかご紹介しましょう。
- 一緒に遊ぶ
- これはいぬに限らず人間や猫など多くの人にとって共通している点です。何もないと退屈するだけですが、遊ぶと楽しく新しい刺激を感じることができます。いぬと一緒にフリスビーで遊んだり、走り回ったりするなどして時間を過ごすと喜んでもらえます。
- 家庭環境が平和
- 実は犬は家族仲が悪いなどの環境変化を感じて心理的ストレスを感じることがあります。ですから飼い主や飼い主家族が仲良く過ごしていると、いぬが喜ぶというか、安心して過ごすことができるでしょう。
- 散歩
- これは定番です。犬は散歩が大好きなので、自分からリードを飼い主のもとに持ってきて散歩を催促するほどです。定期的な散歩をこなすことで犬に喜ばれます。
- スキンシップ
- 背中をなでてあげるなら適度なスキンシップは犬に喜ばれます。スキンシップは何か病気などのサインを発見するのにも有効です。
- 話しかける
- 言葉を理解できなくても、犬は飼い主から笑顔を向けられて話しかけられるのが好きです。実際名前を呼んでほめたりすると思い切りしっぽをすることがあるのではないでしょうか。
このように犬にはしてもらうと喜ぶことがたくさんあります。しつけや叱る時に毅然とした態度を取ることも大事ですが、喜ばせる時は思い切り喜ばせてあげるのも大事です。


