いぬの得意なこと
いぬが得意なことはたくさんあります。さすがに「人間の最良の友」と呼ばれるだけあって、その能力には目を見張るものがあります。犬が得意とすることや能力をいくつかご紹介しましょう。

- 動体視力がよく暗視も得意
- 犬というとまず第一に嗅覚の鋭さが指摘されますが、実は目も良いです。これは視力が良いというより動体視力に優れているということです。100メートル先で動くものにも敏感に反応しますし、暗がりでものを見る視力は人の8倍もあるとされています。
- 色々なものを臭いで探知できる
- 人間の100万倍もの嗅覚を持ついぬは、わずかなにおいでも反応することができます。麻薬探知犬や警察犬として活躍している犬がすでにいますが、最近ではがんの有無をいぬの嗅覚で判断する取り組みも行われています。
- 人間とのコミュニケーション
- これが犬の最大の能力と言えるかもしれません。自治医科大や麻布大などのチームは、特定の犬を対象に「愛情ホルモン」と呼ばれるオキシトシンの濃度変化を調べました。そうすると長時間見つめ合った犬と飼い主のペアはオキシトシンの著しく数値が上がりました。この調査に見られるように、いぬは飼い主とのアイコンタクトを持てる希少な動物と言えます。
- 芸を覚えるのが得意
- 個体差もありますが、色々な芸をすぐに覚えてしまういぬの能力には脱帽します。芸ではありませんが、盲導犬としても活躍しているのを見れば、非常に頭がいい動物なのがすぐに分かります。
いぬの苦手なこと
いぬにはまだまだ得意なことがたくさんありますが、苦手なこともあります。いくつか苦手な物事をあげてみましょう。
- お風呂
- 大半のいぬはお風呂に入るのが好きではありません。
- 大きな音がする場所にいること
- 犬の聴覚は人の聴覚よりもより高音を聞き取ることができるので、大きな音がするところは恐怖を感じてしまいます。
- 男性
- これは場合によりますが、男性にだけ吠えたり怖がる子は少なくありません。男性は女性よりもきめ細やかな行動をしないので、威圧感や恐怖を感じてしまうことがあります。
このようにいぬには得意なこともあれば苦手なこともあります。また得意・不得意は個体によっても変わります。
お風呂が大好きとか、男性でも女性でも問題ないという子もいるでしょう。
いずれにしてもペットシッターとして働く場合は、個々のいぬの特徴や好き嫌いを理解するのが大事です。

