猫も感情豊かな生き物
猫は感情豊かな生き物です。犬と比べるとクールな表情をしているので感情の起伏が分かりにくいかもしれませんが、尻尾の動きや耳の動きなどを見ているとある程度おおまかには感情を把握することができます。
例えばしっぽが垂直に立っていたり、喉をぐるぐる鳴らしている場合はリラックスしているサインです。

飼い主さんも猫を預かるペットシッターも、猫の気持ちを敏感に察して、それに応じた対応をする必要があります。もし猫が何かしらの不満や不安を抱えたままだと、ストレス過多になって体調を壊す恐れもあるからです。
逆に猫が喜ぶことをしてあげると、良好な関係を築いて双方が楽しく過ごすことができます。
ねこがされると喜ぶこと・まとめ
ではねこがされると喜ぶことにはどんなことがあるか、いくつか代表的な例をあげてみましょう。
- マッサージ
- 猫はなでられるのが大好きです。あまりしつこくやりすぎると嫌われてしまいますが、適度にマッサージすると喜んでくれます。
マッサージする時は肩甲骨の付近をさすってあげるとベターです。肩甲骨の間を指で回すようにしてマッサージすると、かなり気持ちよさそうにします。
また腰のあたりを、さするというよりポンポンと軽くたたくようにすると猫は喜びます。もし腰を浮かせるように持ち上げていたらうれしいサインです。
- 適度な距離を取る
- 犬と猫とは反応がかなり違うことがあります。犬はいくらでもさすってあげられますが、猫は構いすぎると逆に不機嫌になることがあります。
不思議なもので猫嫌いな人が猫に近づかないようにしていると、逆にその距離感が猫にとって心地よく、その人に近づこうとすることがあります。ですからかわいいからといってむやみに触りすぎず、すり寄ってきた時など機嫌が良い時に軽くスキンシップを取ると良いでしょう。
- 一緒に遊ぶ
- 猫は遊ぶのが大好きです。朝からけたたましく走り回る姿を見ているとなんともほほえましいですが、一緒に遊んであげると猫は喜んでくれるでしょう。
レーザーポインターやヒモ、小さなモップや段ボール、ボールなど猫が興味を示すものはたくさんあります。一緒におもちゃを使って遊んであげると良い運動になりますし、上機嫌になるでしょう。
- 時々マタタビを使う
- マタタビをかがせると猫は悶絶するほど興奮します。あまりに大量かつ長期にわたって使用するのは透水状態が続いてよくないので、あくまで時々刺激を与えるためにあげる程度にしましょう。
このように猫がされると喜ぶことはたくさんあります。
ペットシッターとして色々な猫に触れることがある場合、どんなことをすると信頼してもらえるか、喜んでもらえるかをよく把握しておくなら、仕事がよりスムーズになるでしょう。

