ハムスターの基本情報

アニメの影響もあって人気の高いハムスターですが、見た目の可愛さ以外で知られていることはあまりない動物です。ハムスターは「ネズミ科キヌゲネズミ亜科」の小動物で、夜行性です。つまり基本的にはマウスのファミリーと言えるでしょう。

ハムスターを預かる時の心得・注意点

ハムスターはやはり夜行性だけあって暗い所でも目が効きます。耳は寝たりピンと立ったりしますが、恐怖を感じている時は耳が寝て、好奇心をかき立てられている時はピンと立ちます。鼻はよく、ちゃんと食べ物の匂いが分かります。

ハムスターと言えば常になにかをかじっているイメージがありますが、それは何かをかじり続けていないと前歯が伸びすぎてしまい、あごや鼻につきささってしまう恐れがあるからです。ムダにかじっているわけではありません。

性格は基本的に憶病でデリケートです。

ハムスターを預かる時の心得・注意点

ペットシッターの仕事などでハムスターを預かる時には以下のような点を覚えておくと良いでしょう。

むやみに刺激しない
先述の通りハムスターは臆病な性格をしています。ですから、可愛いからといってむやみに触り続けるとストレスを感じてしまうでしょう。ハムスターを飼い始める時は1週間くらいあまり世話を焼かない方が良いといわれています。

その後は飼い主や環境になれる可能性がありますが、見知らぬペットシッターに対して何かしら恐怖心を抱いてしまう可能性は否めません。ですからあまり刺激しないようにすることが大事です。

温度を下げ過ぎない
ハムスターにとって快適な温度は20~24度くらいと言われています。湿度は50%前後が快適です。ですから夏場や冬場などに預かる時は適切な温度管理をするように注意しましょう。

ペットシッター本人が暑いからと言って部屋を涼しくし過ぎたり、逆に熱くし過ぎたらハムスターが不調になってしまうかもしれません。

またエアコンの風が直接当たらないようにも配慮しましょう。

大きな音を立てない
ハムスターは音に敏感です。人間にはなんてことのない音でもおびえてしまうかもしれません。ですから家電製品を使ったり扉を開けたりする時には、できるだけ静かに行うようにしましょう。
ため込んだエサは捨てる
ハムスターの習性として、巣箱にエサをため込むことがあります。そのままにした方が良い気もするかもしれませんが、唾液がつくとエサは腐ってしまう事があります。ですから掃除をする時には一緒に捨てるのが鉄則です。

ハムスターの習性や特徴を踏まえたポイントを解説しました。ペットシッターとして働く場合は、イヌやネコだけでなく色々な動物を預かる可能性があります。

ですからできるだけ各動物の習性や行動パターンを理解しておくのが大切です。