早期発見するのが長生きの秘訣
猫の平均寿命はだいたい15歳前後と言われています。しかし個体によっては20歳を超える子もいます。長生きするかどうかは食事や住まいの環境、運動量などによっても変わってきます。
また重要なファクターとして病気にかからないかどうかという点もあげられます。病気にかからなければできるだけ長く生きることができます。

もし少しでも愛猫に長生きしてほしいなら健康的な生活を送らせてあげるようにしましょう。そのためには普段の食事に配慮したり適度な運動をさせることが大事です。
また病気のサインにいち早く気づいてあげることも大事です。では病気を抱えているねこに見られる症状や仕草にはどんなものがあるか見ていきましょう。
病気のねこに見られる症状・仕草
以下のような仕草や症状が見られたら病気が隠れているサインです。
- 体重が減少している
- ほんのちょっと体重が減少しているのならいいとしても、どんどん減っているのなら問題です。その場合は寄生虫のダメージを受けていたり、糖尿病や甲状腺機能亢進症、肝炎や慢性胃炎、ガンなどが隠れている恐れがあります。
- 体重増加
- 体重が増えている場合は単なる肥満の可能性がありますが、甲状腺機能低下症の恐れもあります。
- くしゃみや鼻水、咳
- くしゃみや鼻水や咳など風邪の諸症状がみられる場合、アレルギーや気管支炎、胸水などが考えられます。
- 目やに、目が赤くなる
- 目が赤くなっていたり目ヤニが出ているようなら、結膜炎や角膜炎、ウイルス感染などの可能性があります。
- 痙攣している、起立できない
- 起立できない、けいれんが起きているなどの症状が見られたら緊急を要します。この場合は循環器や呼吸器、腎臓や肝臓などの主要臓器に感染症が出ている恐れがあります。また中毒症状とも考えられます。このような場合はすぐに獣医師のもとにいきましょう。
- 歩き方が変
- もし歩き方が変だと感じたら、手足を骨折ないし脱臼している可能性があります。出血や腫れの有無をよく観察して、動物病院での診察も受けましょう。
これらは猫が病気を抱えている可能性がある時に見られる諸症状です。このほかにも様々な諸症状がありますが、大切なのは少しでも異常を感じたらできるだけ早く医療機関にかかることです。そうすることで少しでも愛猫に長生きしてもらえるはずです。

